第五回数学の演奏会in厳島

皆さまのご協力により素敵な時間を過ごすことができました!!


講師  森田真生

日時2020215日(土)

1530− 1800(入場は1520から)

場所サラスバティ(カフェの2階)

広島県廿日市市宮島町407 


宮島フェリーターミナルから徒歩約10分。

五重塔の南側、旧町役場の隣。

✳︎前回までとは、開催場所が変わっています

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34012090/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAanz2v_-wsXWpwE%253D


【参加費】 

大人4500/大学生3500円/中・高生2500

✳︎今回は、カフェで開催ということで、参加費の中に、ワンドリンク+ケーキ代が含まれています。

(要学生証提示小学生以下無料・要保護者同伴)

メール予約は12/1より受付いたします

✳︎また、定員30名になり次第申込終了とさせていただきます。


「つながる」

 私たちは、これまで4回、「数学の演奏会」を開催させて頂きました。

  森田先生の講演は刺激的で、思考がフル回転するような高揚感を感じさせてくれます。

「第五回数学の演奏会in宮島」では、

『つながる』をテーマにしようと考えました。

 

 今回の開催には、様々な偶然が必要でした。


・前回の演奏会に参加された方から頂いたご助力

・前回参加された方からご紹介して頂いた方のご支援

・会場を快く提供して頂いたサラスバティのご協力


これらのどれ一つの偶然が欠けても、今回の演奏会は実現しませんでした。

もちろん、

・様々な地域からご参加頂いた皆さま

・数学という枠を遙かに超え、先人の思考をさらに進める森田さんの思考

という奇跡のような偶然は必ず必要です。

 

距離という「空間」を超えたつながり

分野という「思考」を超えたつながり

過去から未来へと今という「時間」を超えたつながり

それらが私たちの「意思(意志)」を超えて偶然の様につながっていく


私たちの考え得る「空間」や「思考」や「時間」を超えて、

人と人の「関係」が必然だったようにつながっていきました。 

その偶然のような必然の重なりが、今回の演奏会開催へとつながりました。


今回も森田先生とみなさんの対話を通して、そのときにしか感じられない場を育んでいければと思っております。


ご縁がありましたら、ぜひご参加ください。


《メール予約の手順》

チケット予約専用メールにて受付いたします。注意事項を必ずお読みになりお申込みください。確認後、順次ご予約完了メールをお送りいたします。(2日以内に返信いたします。自動返信ではございません。)

 

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メールにてご予約される場合はメールタイトルに『第5回数学の演奏会in厳島 チケット予約受付』のタイトルでお送り下さい。

【お名前】

【メールアドレス】

【郵便番号・住所】

【電話番号・なるべく携帯番号で】

【チケット枚数】

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を明記の上、VCTutti.ticket@gmail.com

まで送信してください。

 

【チケット料金支払いと受け渡し方法について】

 

・ご予約後、48時間以内に確認メールを送信いたします。

・チケットは当日券のみとします。チケット代金は、当日、会場受付でお支払い下さい。

 

【注意事項】

◎規定数に達した時点で予約を閉め切らさせて頂きます。

◎自動返信ではないため、予約完了メールの送付に時間がかかる場合があります。ご了承ください。

◎「予約完了」メールが届いた時点で予約完了となります。予約内容に間違いが無いかご確認ください。 

◎受付の返信は順次確認のメールを送信いたしますが、返信が

    無い場合、メールが届いてない可能性があります。その際は、

VCTutti.ticket@gmail.com

まで連絡ください。

◎会場への入場は先着順となっております。

 

・開催、1週間前に再度、確認メールを送信いたします。1週間前になっても、確認メールがお手元に届かない場合には

VCTutti.ticket@gmail.com

までお問い合せ下さい。

 


講師紹介

独立研究者 森田真生(もりた まさお)

「独立研究者」ってなに?
「数学は情緒である」ってどういうこと?
「数学の演奏会」ってなに?
森田さんのまわりには幾つもの「?」があります。

私たちもまだ、この「?」をうまく説明することができません。
でも「数学の演奏会」に実際に触れてもらえたらきっとわかると思います。
数学に興味がある人はもちろん、そうでない人も、公演後には「もう一度、数学の教科書を開いてみよう!」という気持ちになるはずです。

「思考と身体」「数学と宗教」「文系と理系」…私たちが別々に存在するものと考えている領域を、森田さんは、いとも簡単に飛び越えて行きます。自分という境界すら飛び越え、ときに他者の身体を通して世界を捉えようとするその姿は、私たちに数学の新しい側面を垣間見させてくれます。海外にも活動の場を広げられ、今後の活躍がますます期待される森田さんのお話を、今回は広島の観光名所の宮島で直接聞ける数少ない好機です。

https://www.mishimaga.com/books/yurushiau-kamigami/001795.html

↑11月より始まった森田真生さんによる連載『聴し合う神々』第2回